あらすじ
コロナ禍で足元の暮らしを見つめ直すことの大切さに気づいたコットン(監督の小学校からのニックネーム)は、地元兵庫県小野市とその周辺で、ちょっとしたこだわりを持ちながら明るく前を向いて生きる人々との出会いを重ねていく。彼らから受け取ったのは、どんなに困難な状況にあっても、すぐそばに確かな幸せが存在するという宝物のような教えだった。
監督 尾松琴音
甲南女子大学文学部メディア表現学科を卒業。写真や絵画のスキルを磨いたあと、3年次からのゼミで池谷の指導を受けた。「コットンダイアリー」ではイラストやオリジナル曲の作詞やヴォーカルも担当。